良いニュースと悪いニュース
良いニュースは、「水曜どうでしょう」が来年放映予定な事。
悪いニュースは、「けものフレンズ」の監督が降板された事。
どちらも楽しんでもらうために作っているはずなのに、何か1つ歯車が
狂うと結果が真逆になることがある。
特にアニメーションは沢山のスタッフが関わる事で制作される。
何にでも言えるが、何を作りたいかで方向性が決まる。
監督を変えるならその方向性があっての変更か。
勿論それは仕事なので色々と都合はあるかと思うが、「何のために作る」を
考えれば自ずと答えが出るのではないか。
ご本人のtwitterを読むと相当な無念を感じる。
作品は監督一人では作れないが、その方向性、統一した世界観は1つの
まとまりが必要だ。
おそらく決まったことなのでもう変更されないだろうが、セカンドシーズンは
決まっているので、せめて引き継ぎはちゃんと行って欲しい。
ではでは。